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そしてとうとうSIMフリー iPhone4Sに手を出す

GEVEY+iPhone4最強、なんて思うものの、そもそもGEVEYなんてもの使わなくて良いiPhone4/4Sは、世の中普通に出回っているわけです。b-mobileのHPにはexpansysへのリンクが張られています。expansysの存在は前から気付いていましたが、漢字のフォントが微妙に中国語漢字だったりするあたり、不信感もありました。しかしb-mobileの公式HPからリンクされてますし、業務提携によるリンクと言う話もあるため、expansysを信用して、ここからSIMフリーのiPhone4Sを買ってみることにしました。

価格は結構変動があります。発売当初よりはかなり下がってきましたが、たまに値上がりすることも。為替によるものでしょうか。在庫は比較的早く回復しますが、1時間に1台くらい売れているようですので、在庫なし表示が出ていてもあきらめずに。逆に、在庫数だけ見て慌てなくても良いと思われます。
意を決してカード決済で発注しましたが、JCB等一部のカードは手数料がかかるようなので要注意。VISAは大丈夫です。
expansysの良いところは、オーダー受領時、発送準備開始時、発送時など、細かくメールが送られてくるところでしょうか。expansys内の状態が見えるようになっているのは良い点でした。発送は香港からFedxにて。夜便で発送されて朝一に成田に到着、すぐさま江東区の東京税関に送られて通関手続き。ここで書類不備のため半日止まりましたが、何もなければ発送翌日には到着していた可能性が高いです。Amazonと大差ないかも。

expansysのHPには「*こちらの商品は検品の為、開封されアクティベートされている場合がございます。 」という記載があり、それが引っかかっていたのですが、実際には開封されてはいませんでした。
iPhone4(Softbank)の箱と並べると、iPhone4Sの箱はちょっと大きめです。何が大きいか、というと、ACアダプタのサイズが100V版と異なるため、プラグを収容するため大きくなっていたようです。4Sだから大きいわけではありませんでした。
開封したiPhone4Sに早速b-mobileのSIMを入れて電源を入れ、言語設定し、アクティベーションを行えば、いつものiPhone4とおなじ画面...同じすぎて、変えた感覚が少ないですね。
これをPCに接続し、iTunesを使ってバックアップからの復元を行えば、あっという間に移行完了でした。

意外とてこずったのがb-mobileの開通儀式。
「お客様の携帯電話・PHSから「bモバイル開通手続きダイヤル」に電話します」という文言の「お客様の携帯電話」というのが、開通するSIMを使わない別の携帯電話、という意味だと思わなかったので、開通するSIMをiPhoneに刺して発信しようとしていましたが、別の携帯電話からアクティベーションすると気付けば、それはすぐに終了です。
アクティベーションのところで躓いてしまったので、APNの設定を忘れて「データ通信できない!」などと慌てましたが、途中で気づいてこれもクリア。
これでようやくキャリアーを気にせずに自由に通信できる環境ができました。




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